早稲田大学狩り部 紹介 ~狩猟をしない狩り部とは?~
はじめまして!
早稲田大学狩り部です。
これからこのサイトを運用するにあたり、
①早稲田大学狩り部とは?
②狩り部の活動内容
という2点について紹介します!!
①早稲田大学狩り部とは?
早稲田大学狩り部とはこのような団体です!!!
この「獣害対策ボランティアサークル」という言葉から分かるように、早稲田大学狩り部には他大学の狩り部にはない特徴があります。
それは…
「狩猟をしない」
という点です!!
正確にいうならば他の狩り部のように「狩猟」を主眼に置くのではなく、
「獣害対策」に主眼を置いているということです。
獣害対策の一環として狩猟することはあります。
これの背景には「早稲田大学」の特徴があります。
早稲田大学には農学や生態学を直接的に学ぶ環境がありません。
そのため、狩猟自体に興味を持つ人よりも、多種多様な興味から参加している人が多く所属しています。
獣害×地方創生や獣害×ロボットなどの学部での勉強と絡めて参加しているメンバーもいれば「ジビエをいっぱい食べたい」という欲求から参加するメンバーもいます。
早稲田大学狩り部とはそんな多様性に富んだ団体です。
②狩り部の活動内容
次にそんな「狩猟をしない」狩り部の活動を紹介します。
活動内容は
⑴ 現地活動
⑵ 料理会
⑶ 発信活動
の三つです。
⑴ 現地活動
活動場所は
千葉県鴨川市
山梨県丹波山村
の二か所です。
活動内容は現地の猟師さんの猟に同行させていただくだけでなく、人手の必要な防獣ネットの設置や重い箱罠の移動などのボランティア活動もしています。
⑵ 料理会
料理会では猟師さんからいただいた肉を部員全員で調理して食べます。
担当者がメニューを考えて調理するので、一人では作れないような手の込んだ料理を食べることができます。
⑶ 発信活動
早稲田大学狩り部は「獣害問題」について様々な人に知ってもらうことも使命の一つだと考えています。
過去には早稲田祭に出店したり、有名油そば専門店の「麺爺」さんとコラボさせていただいたこともあります。
今後も発信活動をしていくつもりなので、お楽しみにしてください。
本日のブログは以上となります。
我々、早稲田大学狩り部に少しでも興味を持っていただけたのならば幸いです!